つまり、手紙は砂に埋れた瓶に偶然気づいた人のものであり、詩は「後の世の読者」のものなのだ。
マンデリシュターム
はじめまして、Amehareです。
石を投げれば当たるという意味で、どこにでもいるような普通の会社員です。
それでも強いて特徴を挙げれば、猫好きということくらいしか思い浮かびません。
今回は、そんな僕のブログに来ていただき、誠にありがとうございます。
本ブログは、僕がその時点で興味有ることを脈絡無く書き綴っています。
総じて見れば、その統一性のなさに自分でも驚きます。
それでも、その時点で興味ある事を書き綴るという点で、ある意味日記に近いとも思っております。
「About Me」には自分のことを書くべきで、読まれる方もそれを期待されてこのページを開けたことと思います。
しかし、僕はネットにおける自分のスタイルとして、実際の自分の履歴・経歴などを具体的にブログを含めた各サービスに記載することは殆どしません。
男性であること、そして日本の東京に住んでいることくらいの情報提供となってしまうことにご容赦いただきたくお願いします。
しかし、本ブログもしくはその他のネットサービスを利用し積極的な関わりを持っている以上、僕が自分の経歴を語る以上に、書き綴られたコンテンツは僕を現している、そういうふうにも思えます。
本ブログは日記に近いと書いたのはそういう気持ちがあるからです。
「Amehare's MEMO」は自らが殆どリンクをすることなく、また逆にリンクされることも少ない、ネットの大海では地図にも載っていない孤島に近い存在です。
そしてだからこそ、僕はその孤島からメッセージを瓶に詰めて、誰かが拾ってくれることを祈りながら、投げ込むわけです。
そしてそれが、こうして今これを読まれている貴方が拾ってくれました。
その時点で、それは僕の日記であると同時に、貴方への手紙でもあります
この手紙を読まれる見も知らぬ貴方が、自分に満足される日々を送られますように、
心を込めて願っております。
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