ある記事で女性にとって男性の行動で理解できない事項の一つに「素足で靴を履く」と言うのがあるそうだ。曰く、足がくさそう、蒸れるんじゃない、靴に匂いがしみこむ等々と散々な言葉が続く。その記事を読み逆に女性は素足で靴を履かないのかと不思議に思った。勿論素足に履く靴は「素足で履くための靴」であるのが前提で、石田某の様に革靴を素足で履くのはやはり蒸れそうだとは思うが。夏になるとやはりその様な靴を履きたいと思う。例えばインディアンモカシン。今でも少なからず売っているようだ。で、調べてみると案外に高い。ミネトンカはこれこそモカシンという感じの靴を造っていて食指が動くが価格をみて一歩身を引いてしまう。モカシンだよ、たかがモカシン、と毒づくがそれでも売れているらしい。でもかつてはあんなに高くはなかったと思う。そう言えば先だってインカ展に行った際にかつてチャスキ(インカの飛脚のようなもの)が履いていたようなサンダルが売られていた。とても興味がわいたがそれでもサンダルの値段ではなくやはり買わずに眺めただけだった。それにそのサンダルの色の組み合わせも好みではなかった。なんだかんだ言ってやはり今年の夏もコンバースで過ごしそうな気がしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿