2006/02/19

散歩道のオブジェ達

家の近くの散歩道(呑川本流遊歩道)に所々置かれているオブジェ達を写真に撮ろうと思い立った。僕がよく歩く遊歩道の行程で遭遇するオブジェを撮影しただけなので、もしかすると別のオブジェがあるかもしれないが、それはまた別の機会にでも探検しよう。

ここに紹介するのは、高さ約1m、直径約20cm程のポールの上に置かれているオブジェである。そのディフォルメされた姿が可愛いと以前から思っていた。

オブジェで現している生き物たちは、多分昔(といってもそれほど昔ではない)の呑川で普通に見ることが出来た生き物たちだと僕は思う。その中の幾つかは今でも観察することが出来るだろう。例えば、セミとかカタツムリとかテントウムシとかバッタとかザリガニとかである。勿論いなくなったもの達も多い。呑川は既に所々下水道化されているからである。

左から
a)アヒル?最初からよくわからない。
b)カタツムリ、これは二番目に数が多かった。なかなか可愛い
c)バッタ、種類はわからない。トノサマ?もしかしてイナゴ?、
d)カエル、愛嬌のある顔が良い。一番のお気に入り。
e)ザリガニ、アメリカザリガニは少し前までどこにでもいた。子供達がスルメで釣っていたのを見たことがある。
f)ナマズ、ヒゲが偉そうで良い。オブジェは一体のみ遭遇
g)セミ、これも種類はわからない。これも一体のみ遭遇
h)コトリ、これも種類は何かよくわからない
i)テントウムシ、これが一番数が多かった

ahiru
katatumuri

batta
kaeru

zarigani
namazu

semi
kotori

musi

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