2012/02/29

設定というか妄想というか

アソーレス諸島の最西端の島、フローレス島にある「世界の果て」というバーで「世界の終わり」というカクテルを飲み、ぐでんぐでんに酔っ払って朝を迎える。そして断崖から世界の始まりのような朝焼けを全身に浴びそこで泥のように眠る。目が覚めてもきっと世界は変わっていないだろうけど、少なくとも一瞬はなにかを感じることが出来るだろう。特別な何かを。その一瞬で忘れ去られてしまうような特別な何かを。

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