投壜通信としてのブログ
本でも映画でも美術でも何でも僕にとっての刺激を与える事物に接しよう。感性というのは外からの刺激によって培われるものなのだ。でも最近仕事ばかりで家に帰っても刺激を受けることが少ない。仕事で感じることはたかが知れている。結局仕事の世界は狭いのだ。そんなこと分かっているが、家に帰るとぐったりで何かを得ようとする気力が保てない。いやいや言い訳は言うまい。仕事に関わる時間を意識的に少しだけ減らそう。少し自分のために力を残しておこう。僕にとって今まで考えもしなかったことに目を向けるのだ。
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