2005/05/11

本を読む

僕には書籍を読む波がある。

波とは読むときと読まないときの落差であるが、読む場合ジャンルに偏る傾向も同時にあるようだ。
その中ではミステリー物が読んだ期間は一番長い。英米に偏っていて、あとからみると英国物は女性作家、米国物は男性作家に偏っていた。

最近はミステリー物は殆ど読まないが、それでも読書の波は過去になく高い。

最近の読書方法を簡単にメモする。題して「とにかく読書」 。
  • とにかく暇さえあれば書店
  • 古書店に行く
  • とにかく新聞の書評を読む
  • 書店で面白そうな本は、携帯のカメラでとにかく撮る
  • 気になった本はとにかく図書館に予約する
  • なんでもとにかく読む
  • 気に入った書籍が引用している書籍は、とにかく図書館に予約する
  • 読んで気に入った作家の書籍もとにかく図書館に予約する
  • 読んで気に入った本はとにかく買う
  • 書店で手に入りづらい本は、とにかくアマゾン
図書館は地元と通勤経由駅、会社近くの3地区は確保したいところ。

図書館は書籍がおいてあるだけでなく、司書という書籍サーチャーのプロがいるところでもありますから、大いに彼らの知識も利用させてもらいます。

新刊本は図書館で借りるのは諦めた方がよい。ただ、これもどこまで事前に情報を集められるかにかかっている。発刊前であれば、その時点で図書館に相談することで、早い予約待ちを確保できる。

上記のサイクルであれば、自然に読まれていない書籍が溜まっていくはずだから、新刊本が出ても、ある程度は待てると思う。
それでも早々に欲しければ、やはりその書籍は買うしかない。

僕の仕方は図書館を大いに利用する事が要となっている。地域ごとに図書館の利用方法が違うので、その点は注意すべきでもある。
例えば僕の場合利用登録している地区は、世田谷・目黒・千代田・渋谷の4区である。4区もあると、かならずどこかしらの図書館は開いている。

特定の区で待ち行列がある書籍でも、別の区では待ち行列がなかったりする。 世田谷は1図書館で5冊まで、目黒は区全体で20冊までなどと違う。期間は概ね2週間で同じ。勿論予約はネットでおこなう。

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