職場での食堂での話。僕の隣の席で若い男女が恋話をしていた。
「ちょっとネガティブな方向が強いというのかな。こんな私で良いの、もし他に好きな人が出来たらそっちにいってもいいからね、とか言うんだよね。」と男が自分の彼女のことを話す。
「そんな女性って一定の割合でいるんだよね。自分に自信がないというのか、そんな事ないよって言って欲しいのを待っているというか。」と女。
「でも僕は相手に何かを望んだことってないんだよね。あっ、一つあったか。もう少し身だしなみに気を遣ってって言ったことがある。それから少し気を遣うようになったけどね。」
僕はそんな事も言ったことがない。相手の趣味に口を挟むなんて全然思わない。好きって、その趣味とか感性もひっくるめてなんじゃないのかい!と思わず突っ込みたくなった。
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