2005/03/12

テレビ三昧

夜は久しぶりのテレビ三昧だった。まず、19時からの「億万のココロ」、続けて「世界一受けたい授業」、「世紀の天才・ダビンチ最大の謎の暗号」、最後に「スマステ4」。
途切れることなく、面白さに釣られて見てしまった。あらかじめ予定していた訳ではないけど、面白かった。

最近のこういうテレビの番組構成って、なにかトレビア的な内容を、短くしかも沢山提示するみたいだ。だから飽きることなく、次は何と言う感じで最後まで見てしまった。でも、見終わった今となって、残っているものは実は少ない。

「世界一受けたい授業」では国語がテーマで、様々な問題が出た。でも内容は特に覚えていない。ダビンチの番組は話題のベストセラー「ダビンチ・コード」を元に作られていたけど、欧米の人ってキリスト絡みだとナーバスになるんだなぁ、という感想しか持たなかったし、スマステ4での日本人移民の話は、大変だったんだろうなぁが一番の感想。

次から次の番組から与えられる情報で、頭を整理する前に次の情報が来る感じで、感想まで浮かぶには至らず、先に感情がきてしまう。笑い、悲しくなり、文句を言い、と忙しかったかも。

でもまぁ、楽しかったのだから良しとしよう。

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