2004/11/24

雑談雑談

最近はまっているブログが「実録鬼嫁日記
これは面白い(笑
こういう書き方ってオンラインゲーム日記の世界には良くある書き方だけど、それをリアルの世界で展開しているのがいい。書き手は男性で、なにか男の悲哀を感じてしまうのもいい。(自虐的?
それに本人も大いに楽しんでいるし。(さらに自虐的???
人によってはわざとらしさを感じてしまうかもしれないけど、僕はこういう日記好きです。
実は僕もオンラインゲームの日記を数ヶ月書いた。このブログを書き始めゲーム日記は現在休筆中。また書き始めようかな(笑

もう一つはまっているブログが、宮台さんのブログ。現在「社会学入門」をブログで連載してくれている。これってすごいと思う。現在積極的に読んでいる。1つ1つの言葉に含みがあり、詳細説明がない分は思考で補わなくてはいけない。それが面白い。

昨夜見たNHKの番組「ものしり一夜づけ」 はワインの特集だった。見た人も多いと思うけど、ワインは左脳を刺激するとの事だった。今まで、ワインを愛飲する人に味を表現する人がいて、どうも嘘っぽ くきいていたけど、あれは実際にそう感じてそれを言葉にしているらしい。しかし、ワインをある程度飲み続けないと、そうならないらしい。酒を殆ど飲まない 僕なので、この件に関しては「らしい」としか言いようがない。でも興味が出たのは事実。

同じくNHKの夜11時から平日毎日放映している連続ドラマ「アイ'ムホーム」。 内容は少々重たいけど、主人公役の時任三郎がその重たさを少し緩和している感じを受ける。原作は石坂啓さんの漫画。この漫画は読んでいるので、ある程度の すじは知っていたけど、ドラマ化するとは思わなかった。理由は、テーマが重たい、主人公が妻子に見る仮面の姿をどう表現するのかが難しい等々。
でも現代的なテーマなので、そのテーマを原作のイメージを残しながら、どう展開していくのかが楽しみでもある。

漫 画と言えば「ブレイブストーリー」の今後の展開が楽しみ、これは宮部みゆきさんの小説を小野洋一郎さんが漫画化したものだけど、原作をかなり脚色している ので別の物語の感じを受ける。現在第4巻目でこれから佳境にはいる。漫画をドラマ化するのも難しそうだけど、小説を漫画化するのも難しいかもしれない。
以前に夢枕獏さんの小説「神々の山嶺」を谷口ジローさ んが漫画化したけど、これは凄かった。夢枕獏さんが漫画にするなら谷口ジローさんと望んだと書いてあったが、確かにこれは正解だと思う。谷口ジローさんの 描く山には高さがある。これって本当に難しい。実際に山に行き写真を撮るとそれがわかる。写真で山の高さはなかなか出ない。

僕は海外ミス テリーが大好きで、そればかり読みあさった時期が長かった。ここ3年くらいは全く読まなくなってしまった。変わりに読み続けたのがいわゆるビジネス書。そ の中で一番刺激的だった本が「イノベーションのジレンマ」だった。その続編の訳本が今年にでた。続編が出るとは思わなかった(それほど完璧な世界だっ た・・・と思った)ので、うかつにも見逃していた。勿論読みます。
ちなみに一番好きな海外ミステリー作家はときかれたら、即「クレイグ・ライス」と答える。多分それだけで僕の趣味がわかってしまう?。

さらに実は、何故か「リンドバーグ」フェチでもありまして、彼の伝記とか評伝もので日本で発売されているのは殆ど読んでいる(と思う)。
リンドバーグと言っても、音楽でなく本人のこと。発端は、リンドバーグの墓ってハワイにあるけど、それを初めて知ったとき何故???って興味がわいてきた。しかも彼の墓だけらしい。墓碑にはなんて刻まれているかと言えば・・・内緒(笑
そ の興味から出発したけど、出版されている書籍は、だいたいが大西洋横断とその後のリンドバーグ事件が中心となっている。その後壮年となったときのリンド バーグについては多く語られていない。それが残念で仕方がない。僕は個人的に「リンドバーグの謎」を幾つか持っているけど、だれかすっきりさせてくれる人 出てこないかなぁっていつも思ってます。

しかし、好きなことばかり書いていると止まらなくなる。既に誰か僕を止めてぇーって感じだ。何故なら仕事中だし^^、思考整理のための気分転換で「手」だけで書いている感じに近い。
そう言えば「手」で書くと言う事で思い出したのが映画の・・・・・・

もうやめます(仕事仕事^^

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